鷹サファテ、今宮のブルペン投球を絶賛「新クローザーの誕生」「僕も引退できる」
2015年から3年連続最多セーブ賞のサファテは故障からの復活を期している
ソフトバンク今宮健太内野手が6日、自身のツイッターを更新。宮崎での秋季キャンプでブルペン投球した映像を公開した。捕手を務める森唯斗投手を相手に投手さながらの本格投球。直球は142キロを計測したようで、スライダーも見事に操っている。
この映像に反応したのが同僚のデニス・サファテ投手。自身のツイッターに「素晴らしい。僕も引退できるね。新たなクローザーの誕生だ!!!! バイバイ、モリ」と投稿した。
2015年から17年まで最多セーブ賞に輝いたサファテは18年4月に股関節の手術を受けた影響で今季は登板機会がなかったが、復活を期している。一方、今宮のボールを受けた森はサファテと入れ替わる形で守護神を担い、この2年間で計72セーブを挙げた。
サファテは2人の同僚の姿に、刺激を受けたようだ。
(Full-Count編集部)