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女子プロ野球退団の加藤優、現役続行も新たな夢へ 「新しく目指す場所を作っていければ」

女子プロ野球を今季限りで退団する選手たちの引退試合が8日、京都・わかさスタジアムで行われた。各選手たちが「89’ers(エイティナイナーズ)」と「39’ers(サーティーナイナーズ)」に分かれ最後の雄姿をファンに届けた。

女子プロ野球の引退試合後にファンとハイタッチを交わした埼玉アストライア・加藤優【写真:荒川祐史】
女子プロ野球の引退試合後にファンとハイタッチを交わした埼玉アストライア・加藤優【写真:荒川祐史】

この日は2打数1安打の活躍を見せ女子プロ野球に別れを告げた

 女子プロ野球を今季限りで退団する選手たちの引退試合が8日、京都・わかさスタジアムで行われた。各選手たちが「89’ers(エイティナイナーズ)」と「39’ers(サーティーナイナーズ)」に分かれ最後の雄姿をファンに届けた。

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 試合は初回に京都フローラの中村茜がプロ入り初ホームランとなる先制2ランが飛び出すなど「89’ers」が5-0で勝利した。

 試合後は退団する全選手がグラウンド内でファンとハイタッチを行い感謝を伝えた。2016年から4年間、プロ野球選手としてプレーし通算191試合に出場し打率.284、55打点をマークした加藤優。この日は第2打席で中前打を放ち2打数1安打の活躍を見せ埼玉アストライアのユニホームでは最後の試合となった。

 今後については「アマでも続けていくつもりですが、チームは決めていない」と正式に現役続行を表明。「1年間期間をかけて女の子が目指せる場所を作りたいと思っている。私の中ではやめた理由大きい」として退団の理由を語った。

「(女子プロ野球も)野球自体は魅了的。私も続けていくつもりだったが、自分でそういった新しく女の子が目指す場所、ここだけじゃなくても作っていくことができれば。角谷社長が0を1にすることを女子プロ野球でしてくださったことを私もまだまだ未熟だが勉強しながらプレーヤーを続けながらやっていきたい」と、新たな女子野球の場を作っていく考えを明かした。

(橋本健吾 / Kengo Hashimoto)

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