【プレミア12】かつての「日本キラー」活躍、韓国選手が好成績 C組で躍動した選手は?

2008年の北京五輪で日本を敗退させた「日本キラー」が活躍

○投手10傑。3回以上。

1 P・オーモン(カナダ)1勝0敗 8回 9K 防御率0.00
1 キム・グァンヒョン(韓国)1勝0敗 6回 7K 防御率0.00
1 ヤン・ヒョンジョン(韓国)1勝0敗 6回 10K 防御率0.00
1 S・ケント(オーストラリア)0勝0敗 5回1/3 7K 防御率0.00
1 パク・チョンフン(韓国)0勝0敗 4回 2K 防御率0.00
1 P・モイラン(オーストラリア)0勝0敗 3回 3K 防御率0.00
7 B・ディクソン(カナダ)0勝0敗 6回 7K 防御率1.50
8 F・アルバレス(キューバ)0勝0敗 5回1/3 3K 防御率1.69
8 C・ビエラ(キューバ)0勝1敗 5回1/3 7K 防御率1.69
10 R・ザストリズニー(カナダ)0勝1敗 5回1/3 7K 防御率3.38
10 L・ブランコ(キューバ)0勝0敗 5回1/3 7K 防御率3.38

 フィリップ・オーモンはフィリーズで救援投手として活躍した元メジャーリーガー。キューバ戦で8回を零封した。キム・グァンヒョンは、2008年の北京五輪で日本を準決勝で敗退させ「日本キラー」の異名をとった左腕。昨年復活し、今季も大活躍した。ヤン・ヒョンジョンは起亜タイガースのエースだ。C組最多の10奪三振を記録している。

(広尾晃 / Koh Hiroo)

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