【プレミア12】侍J今永、快投後の“真顔ピン写真”に…ファン「証明写真、、」「笑いこらえてる」
6回1失点の快投も…集合写真では「笑わない男」ぶりが話題に
■日本 3-1 メキシコ(プレミア12・13日・東京ドーム)
野球日本代表「侍ジャパン」は13日に東京ドームで行われた「第2回 WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)スーパーラウンド第3戦のメキシコ戦に3-1で勝利。決勝進出に“王手”をかけた。6回1安打8奪三振1失点と快投した先発の今永昇太投手(DeNA)は、試合後にWBSC公式ツイッターが公開した投手陣勢揃いの“自撮り”で「笑わない男」ぶりが話題となったが、一人だけでの写真では「笑いをこらえている」との説も……。ファンから「証明写真」というツッコミも入っている。
全勝だったメキシコとの大一番。今永はメキシコの強力打線を6回までソロ本塁打による1点に抑え込んだ。その後、7回を甲斐野、8回を山本、9回を山崎と救援陣が無失点リレー。メキシコに初黒星をつけて、スーパーラウンド3勝1敗で首位タイに浮上した。試合直後には、WBSC公式ツイッターが恒例の「勝利のセルフィー」を公開。この4人に田口、高橋礼、山岡を加えた7人が山崎の“自撮り”に写り込んでいるが、快投での勝利後にも「真顔」の今永に「笑わない男」と注目が集まっていた。
WBSC公式ツイッターはその後さらに、今永の“ピン”での写真を公開。試合後のダグアウトで撮影されたと思われるアップの1枚で、今永のサインが入っている。ここでも一見、真顔の今永。コメント欄には「これはエースの顔」「武士のような勇ましさ。勝負師! カッコ良すぎ!」という声もついたが、一方で「ちょっと笑ってるやん可愛い」「ショータ、ナイスピッチング かっこよかったよ~ …笑いこらえてる」という“疑惑”も。また、「証明写真、、」「名前をドヤ永と言います 笑」というコメントもあった。
当然「ナイスピッチング」という声も多数。16日のスーパーラウンド最終戦・韓国戦、勝ち進めば17日の決勝戦と世界一まで残り2試合となった侍ジャパンだが、今永をこの先どのような形で使うかもポイントになってきそうだ。
○『世界野球プレミア12』の主な予定(テレビ朝日系列で放送)
11月17日(日)「決勝」