【プレミア12】侍J、2日連続で韓国戦へ プロ参加後は7勝10敗、日韓戦の死闘を振り返る
前回大会では大谷が圧巻の投球も…準決勝では9回にまさかの4失点で逆転負け
前回大会の第1回「プレミア12」ではオープニングラウンド初戦で対戦。先発の大谷が6回2安打10奪三振、無失点の快投を見せ打線も坂本のソロなどで5-0で勝利。だが、準決勝で再び対戦すると3点リードの9回に則本が満塁のピンチを背負うと、後を受けた松井が押し出し四球、増井もタイムリーを浴び一挙4失点で逆転負けとなった。
◇第1回プレミア12・対韓国戦
オープニングラウンド 日本 5-0 韓国(○大谷-則本-松井 嶋)
準決勝 日本 3-4 韓国(大谷-●則本-松井-増井 嶋)
上記以外にも数々の死闘が繰り広げられてきた“日韓戦”。五輪、WBC、プレミアとプロが参加した国際大会での通算成績は7勝10敗。両国の意地とプライドをかけた戦いに注目が集まる。
○『世界野球プレミア12』の主な予定(テレビ朝日系列で放送)
11月17日(日)「決勝」
(Full-Count編集部)