【プレミア12】大会ベストナインに侍Jから鈴木と菊池が選出! オリックスの2投手も選出
鈴木はMVPに輝く活躍、台湾の張奕と米国のディクソンも選出
野球日本代表「侍ジャパン」は17日、東京ドームで「第2回WBSCプレミア12」(テレビ朝日系列で放送)決勝の韓国戦に臨み、5-3で逆転勝ち。2009年の第2回WBC以来、10年ぶりの世界一に輝いた。試合後には大会ベストナインが発表。日本からは鈴木誠也外野手ら2選手が選出された。
4番として圧倒的な存在を見せた鈴木、守備に加えて打撃でも貢献した菊池と広島勢2人がベストナインに選出。鈴木や大会MVPにも輝いた。チャイニーズ・タイペイの張奕、アメリカのブランドン・ディクソンと他国代表のオリックス勢も選出された。
【大会ベストナイン】
先発投手 張奕(チャイニーズ・タイペイ)
リリーフ投手 ブランドン・ディクソン(アメリカ)
捕手 エリック・クラッツ(アメリカ)
一塁手 ボビー・バルベック(アメリカ)
二塁手 菊池涼介(日本)
三塁手 ワン・ウェイチェン(チャイニーズ・タイペイ)
遊撃手 キム・ハソン(韓国)
外野手 鈴木誠也(日本)、ジョナサン・ジョーンズ(メキシコ)、イ・ジョンフ(韓国)
指名打者 ブレント・ルッカー(アメリカ)
(Full-Count編集部)