まさに「西武ジャック」 山川が「NPB AWARDS」での“7人記念写真”公開
タイトル大量獲得の打撃陣に辻監督も出席、山川は「来年も頑張ります」
西武の山川穂高内野手が26日、自身のインスタグラムで「NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD」での“豪華ショット”を公開した。西武から出席した辻発彦監督ら7人での記念写真を投稿。ファンからは「西武ジャック!」などと喜びの声が上がっている。
西武の選手は捕手の森友哉、一塁手の山川、三塁手の中村剛也、遊撃手の源田壮亮、外野手の秋山翔吾と5人がベストナイン入り。さらに、森が首位打者、山川は最多本塁打、中村は最多打点、秋山は最多安打、金子侑司は最多盗塁と最高出塁率(日ハム近藤)以外の打撃タイトルを獲得した。さらに、森はMVPに選出され、辻監督は最優秀監督賞に輝くなど、リーグ連覇を達成して「NPB AWARD」を野手陣が“ジャック”した。
山川は「ホームラン王とベストナインとりました^ ^ 来年も頑張ります^ ^」と言葉を添え、7人での記念写真を公開。ファンからも「西武ジャック!おめ」「ばんじゃ~い」「3年連続お願いします」「来年は50本打ってください~!!!」「ライオンズジャックで気分最高です!!」「ライオンズ凄い!おめでとうございます!」などと喜びの声が上がった。
来季はリーグ3連覇、そして、「3度目の正直」での日本シリーズ進出を目指す西武。自慢の打撃陣にかかる期待は大きい。