西武源田が1.4億円、ハム近藤は3年契約、鷹周東は3.3倍増…3日の主な契約更改
81試合登板の西武平井が1億円に、内海は25%減の7500万円で更改
西武の14選手が3日、所沢市内の球団事務所で契約更改交渉を行った。不動の遊撃手源田壮亮内野手は6000万円増の1億4000万円でサイン。球団記録の81試合に登板した平井克典投手は3500万円から大幅増の1億円で更改した。
木村文紀外野手は2440万円増の4800万円、小川龍也投手は1600万円増の3300万円、今井達也投手は1700万円増の3500万円、松本航投手は600万円増の2100万円、平良海馬投手は倍増の1200万円、本田圭佑投手は950万円増の1600万円、高橋光成投手は2150万円増の4000万円、佐野泰雄投手は1000万円増の2300万円でサインした。
一方、ダウンしたのは4選手。内海哲也投手は減額制限いっぱいの25%減の7500万円、榎田大樹投手は700万円減の4800万円、武隈祥太投手は1000万円減の5350万円、野田昇吾投手は300万円減の2700万円でサインした。
ソフトバンクはヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、4選手と来季の契約を結んだ。契約を更改したのは栗原陵矢捕手、川原弘之投手、松本裕樹投手、周東佑京内野手。二保旭投手は保留した。
栗原は300万円増の1000万円、川原は700万円増の1200万円、松本裕は現状維持の1200万円、周東は1400万円増の2000万円だった。
楽天の2選手が仙台市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、渡邊佑樹投手は30万円減の920万円、熊原健人投手が100万円減の900万円でサインした。