元阪神ブラゼルがマートン&新井貴との思い出写真投稿 「共に良い打者だった」
ブラゼル氏は2009年途中から12年まで阪神でプレーした
西武、阪神、ロッテなどで活躍したクレイグ・ブラゼル氏が5日、自身のツイッターで阪神時代の写真を公開した。そこには当時阪神の新井貴浩氏、マット・マートン氏とブラゼル氏が歓喜の表情で写っている。
ブラゼルは「良い打者になるための秘訣はたくさんある。そして、周囲に耳を傾けたり、目を向けることが助けにもなり得る。この写真に写っている2人は、ともに実に良い打者だった」とツイートした。
ブラゼルは2008年に西武でNPBのキャリアをスタートさせると2009年途中に阪神に入団。2010年には打率.296、47本塁打、117打点と大活躍し、新井貴氏、マートン氏とは当時強力打線を形成した。
ブラゼルは阪神の後ロッテでも2年間プレーしたが2014年オフに自由契約となり、現役を引退している。
(Full-Count編集部)