DeNA映画に2年ぶり復帰の高城は感涙 ファン興味津々「なんで泣いてるの!?」
高城は今オフにオリックスから戦力外となり2シーズンぶりにチームに復帰
DeNAは20日から公開するドキュメンタリー映画「FOR REAL―戻らない瞬間、残されるもの。―」の公開に先駆け、山崎康晃投手、今永昇太投手、今オフにオリックスから戦力外となりチームに復帰した高城俊人捕手の3人が映画を鑑賞。その“試写会”の様子を球団公式ツイッターが公開した。
今回の映画はキャプテンとしてチームに大きな存在感を示した筒香嘉智外野手の、DeNA最後の1年間や優勝に向けて奮闘するチームを描いた内容。3人はゆったりソファーに座り、リラックスムード。山崎は体を揺らすほどの大爆笑から、「え、本当に?」と動揺する姿まで表情豊かに鑑賞している。今永も「これ僕らも知らないやつですよね、本当に」と驚きを隠さなかった。
映画に出演している2人ですら知らなかった事実が明らかになるドキュメンタリー映画。復帰の入団会見で「外から見ていて羨ましかった」とDeNAへの愛を語った高城が涙を拭う場面もあった。今季のチーム事情を外からでしか見てこれなかった高城は「みんなのちょっとした支えになれるようになれたらいいな。というか、そうしなきゃいけないと思います」と動画でコメント。今永も「新しいベイスターズをこれから作っていきましょう、3人でね」と決意を新たにした。
ファンもこの3人の姿に感銘を受けた様子で「ジョーの涙はずるいやろほんまに……こっちまできたわ」、「皆んな幸せそう。。。一生懸命頑張る選手を、来年も一生懸命応援します」、「なになに!? 何がそんなに面白いの!? なんで高城泣いてるの!?」「じょーくん、おかえり」と熱いコメントが集まっていた。