先発補強進まぬエンゼルス 大物FAは全滅で「望む投手は得られないのでは…」

「アデルをトレードに出すことはないだろう」と予想、21歳有望株は放出も…

 そのような状況で是が非でもエース級の先発を確保したいが、記事では「ジョー・アデルをトレードに出すことはないだろう」と予想。MLB公式の有望株ランキングで全体5位につけ、「プレミア12」のアメリカ代表でも活躍した将来のスター選手は、来季のメジャーデビューも予想され、放出の可能性は低そうだ。

 一方で「2軍のシステムのことを考えるとブランドン・マーシュもできればキープしたいだろう。しかし、もしエンゼルスが真剣に先発投手を強化したいなら、マーシュをトレードに出さなければならないかもしれない」と言及。アデルに続く有望株で21歳のマーシュは、今季2Aで96試合に出場し、打率.300、7本塁打、18盗塁の好成績を残している。

 補強の候補としては、エップラーGMはタイガースのマット・ボイド投手とマイケル・フルマー投手に興味を示しているとされ、レッドソックスがほぼ確実にトレードに出すと思われるデビッド・プライス投手の可能性も高いという。記事では、他にもロイヤルズのダニー・ダフィー、マーリンズのジョーダン・ヤマモト、ケイレブ・スミス、カブスのホセ・キンタナと多くの候補が挙げられ、柳賢振ほどではなくても春までに誰かを補強できる可能性はあるとしている。

 大谷翔平投手、マイク・トラウト外野手の“トラウタニ”コンビにレンドンが加わり、リーグ屈指の強力打線が完成しているエンゼルス。今季はリーグワーストの防御率5.64に終わった先発陣を立て直すことができるのか注目が集まる。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY