あまりの衝撃に球審が崩れ落ちる… ドミニカWLで投球が顔面直撃、思わず「痛っ!」
マスク越しに投球を受けた球審は倒れ込むもすぐに立ち上がった
ドミニカ共和国で行われているウインターリーグで、球審の顔面に投球が直撃。マスク越しとはいえ強烈な衝撃に球審はその場に倒れ込んだ。地元スポーツラジオ番組「Deportes 107」の司会者、ビクター・バエス氏がその瞬間の映像をツイッターに投稿した。
悲劇は29日(日本時間30日)に行われたトロス・アスカレーロス・デルエステ対レオネス・デル・エスコヒード戦で起きた。4回裏2死一塁でレオネスのタイラー・アレキサンダー投手が投げた高めのボールが捕手のミットにかすりもせず球審のファン・ロドリゲス氏が被っていたマスクを直撃した。
ロドリゲス氏はその場に倒れ込むも、数秒後には立ち上がった。チームトレーナーとみられる人物がすぐさま駆け寄って容態をチェックしたが幸いにも大事には至らなかったようだ。