日ハム斎藤佑、結婚! お相手は「学生時代からの知り合い」球団発表
すでに婚姻届を提出
日本ハムは31日、斎藤佑樹投手が結婚したと発表した。お相手は学生時代に知り合った31歳の一般女性。すでに婚姻届を提出したという。
令和元年最後の1日にビックなニュースだ。日本ハム・斎藤佑が結婚した。すでに入籍したと発表されており、来季へ新生活をスタートさせているものとみられる。
お相手は一般女性。交際開始時期、交際期間など詳細は明らかにされていないものの、度重なる故障からの復活を目指す右腕を支えてきた女性のようだ。プロ10年目の来季。将来を誓った伴侶とともに来季復活を目指す。
以下は斎藤佑樹のコメント。
謹啓
今年もおしつまって参りました。報道関係の皆様方におかれましては、お変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。同時に、高校生の時から現在に至るまで、常に温かく見守って頂き大変感謝しております。 さて、大晦日のお忙しい中、突然このような書面でのご報告となりましたことをお許し下さい。 私事で大変恐縮ではございますが、この度、入籍しましたことをご報告させて頂きます。 お相手は、学生時代からの知り合いで一般の方です。ご理解賜り温かく見守って頂けましたら幸いに存じます。
プロ野球選手生活が10年目を迎える私にとって、いつも応援してくださるファンの方々、北海道日本ハムファイターズの方々には深く感謝しております。これを機に選手として、社会人として成長し、皆様に恩返しができるよう、より一層気を引き締め精進して参る所存です。
2020年も引き続き、ご指導とご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
謹白
◇斎藤 佑樹(さいとう・ゆうき)1988年6月6日、群馬・太田市生まれ。31歳。生品小1年で野球を始めて以来投手。早実では1年夏からベンチ入り。甲子園は06年春8強、同年夏は大会史上最多の7試合69イニングを投げ、決勝引き分け再試合の末に駒大苫小牧を4-3で破り優勝。春夏通算奪三振は歴代2位の104個。青いハンカチで汗を拭いていたため「ハンカチ王子」と呼ばれた。早大では4年時に主将を務め、東京6大学リーグ通算31勝15敗、323奪三振で史上6人目の30勝&300奪三振を達成。07年全日本大学選手権、10年明治神宮大会を制した。10年ドラフトで4球団が1位指名して日本ハム入団。11年4月17日のロッテ戦でプロ初先発初勝利を挙げ、同年に6勝をマーク。12年に開幕投手を務めた。背番号は11年から「18」を付けたが、17年から「1」に変更。11、12年にオールスター戦出場。今季は11試合登板し、0勝2敗、防御率4.71だった。プロ通算9年で通算88試合登板し、15勝26敗、防御率4.34。176センチ、76キロ。右投右打。
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(Full-Count編集部)