巨人原監督、田口が感激! 小学生吹奏楽部の「闘魂こめて」のクオリティが高いと話題
宮崎キャンプ初日に地元小学校の吹奏楽部が歓迎、バスから降りてきた田口が指揮者に
巨人は1日、球団公式ツイッターを更新。キャンプを張る宮崎・大淀小学校の吹奏楽部から「闘魂こめて」の演奏で選手バスが出迎えられた様子を公開した。サンマリンスタジアム宮崎の外で演奏していると、その音色に誘われて、バスを降りた左腕の田口麗斗投手が登場。子供たちの前に来て、かわいくリズムに乗って、行進する姿が話題になっている。
ツイートでは『【一軍】春季キャンプ 第1クール初日、大淀小学校吹奏楽部が「闘魂こめて」で選手たちを出迎えてくれました。田口麗斗投手も指揮者として参加』と紹介。古くから巨人と結び付きの深い宮崎の地元小学生の力強くかつ繊細なメロディーが響き渡っている。その音色にファンからは(東京ドームの7回裏の攻撃前に)「いつか生演奏をやってほしい」「なかなかのレベルですね」とコメントが寄せられた。
バスから降りて、直接、感謝の気持ちを伝えにきた田口には子供たちも大喜び。左腕は“指揮者”を演じるサプライズ。短い時間だったが喜ばせていた。また、その後、原監督の厚意で、サンマリンスタジアム内に招かれ、監督の前でも子供たちは演奏。良き思い出となった。