阪神秋山、今季初登板は2回3安打2失点 2死から走者許し4番福田に2ラン被弾
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2020.02.08
チーム初の対外試合で“開幕投手”を務めるも初回に2ランを浴びる
阪神の秋山拓巳投手が8日、今季初の対外試合となった中日戦（北谷）に先発。中日福田に一発を浴びるなど2回3安打2失点で降板となった。
初回は根尾を右飛、武田を空振り三振に仕留め簡単に2死を奪ったが、続く高橋に中前打を浴びると福田には135キロの直球を左中間スタンドに運ばれ2失点。
2点を追う2回も2死から石川駿に四球、桂に左前打を浴び2死一、二塁のピンチを作ったが根尾を右飛に抑え降板となった。3回からは2番手で左腕・横山がマウンドに上がった。
（Full-Count編集部）
