鷹16年ドラ2古谷がまた衝撃投球！ 打者9人で5奪三振、150キロ台連発で最速151キロ
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2020.02.08
松田宣浩内野手ら主力選手をノーヒットに封じてアピール
ソフトバンクの古谷優人投手が、また衝撃の投球を見せた。宮崎キャンプ第2クール3日目、初のシート打撃に登板すると、打者9人と対戦して、衝撃の5奪三振。最速151キロをマークした。
この日の4人目として登板した古谷。いきなり松田宣浩内野手を空振り三振に取ると、甲斐拓也捕手、釜元豪外野手、栗原陵矢捕手、川島慶三内野手を次々と三振に斬った。球速も150キロ台を連発。球場内表示での最速は151キロ、2球あった。四球を1つ与えたものの、ノーヒットに封じた。
2016年ドラフト2位の古谷は今季で4年目。3日に行われた打撃投手登板では152キロをマークして圧巻の投球を見せた。
（福谷佑介 / Yusuke Fukutani）
