鷹・城島氏、バット折った! “3連投”締め、3日間で計300球「なんてことない」
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この日は真砂を相手に打撃投手を務め、86球を投じる
ソフトバンクの城島健司会長付き特別アドバイザーが9日、打撃投手で“3連投”した。
この日もアーリーワークに参加すると、真砂勇介外野手を相手に86球を投じた。その3球目には鈍い音が室内練習場に響き、真砂のバットをへし折った。86球を投げ終えた城島氏は「なんてことはないですよ。何連投でも出来ますよ」と胸を張った。
第2クール2日目の7日に初めて打撃投手を務めて148球を投げると、8日にも甲斐拓也捕手を相手に66球。この日も含めて、3日間で計300球を投げた。城島アドバイザーのキャンプ視察はこの日までの予定となっている。
(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)
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