ロッテ新加入ジャクソン開幕絶望か!? 左大腿二頭筋肉離れで離脱、全治3～4週間
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2020.02.13
ジャクソンは2016～18年に広島でセットアッパーとして活躍した
ロッテは13日、今季加入したジェイ・ジャクソン投手がランニング中に左大腿二頭筋に痛みを訴え、沖縄・石垣島市内の病院での診断の結果、左大腿二頭筋肉離れと診断されたと発表した。球団によると、全治3～4週の見込み。
32歳のジャクソンは2015年にパドレスでメジャーデビュー。16～18年に広島に在籍してセットアッパーとして活躍し、チームのリーグ3連覇に貢献した。昨季はブルワーズでプレーし、今季ロッテに加入した。
今季は東京五輪の期間中にプロ野球が中断されるため、例年よりも早い3月20日開幕。全治3～4週間の診断結果を考えれば、開幕1軍に黄信号が灯った。
（Full-Count編集部）
