秋山翔吾、第2打席で投手強襲打! エ軍大谷との“日本人対決”で2戦連続快音
■3回2死で左腕スアレスから投手内野安打
■エンゼルス – レッズ(オープン戦・日本時間26日・テンピ)
西武から海外FA権を行使してレッズに加入した秋山翔吾外野手は25日(日本時間26日)、エンゼルスとのオープン戦で「1番・左翼」で先発出場。初回の第1打席は見逃し三振に倒れたが、3回の第2打席で投手強襲の内野安打を放った。
初回先頭は通算38勝の右腕バンディと対し、2ボール2ストライクからの5球目に見逃し三振だった。第2打席は3回2死。左腕スアレスのグラブを強襲する一打を放った。打球が遊撃シモンズの前を転がる間に一塁へ駆け抜けた。
秋山は23日(同24日)のホワイトソックス戦でオープン戦デビュー。初回の1打席で98マイル(約157.7キロ)をはじき返して中前打。3打数1安打だった。2試合連続で結果を出した。
(Full-Count編集部)