秋山翔吾、109勝左腕バムガーナーに空振り三振 OP戦初の無安打で打率.222
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オープン戦3試合目は3打数無安打1三振だった
■レッズ – Dバックス(オープン戦・日本時間28日・スコッツデール)
西武から海外FA権でレッズ入りした秋山翔吾外野手は27日(日本時間28日)、米アリゾナ州スコッツデールで行われたダイヤモンドバックスとのオープン戦で「1番・中堅」で先発出場。3打数無安打1三振で、“メジャーデビュー”からの連続試合安打は「2」で止まった。オープン戦打率.222。
初回先頭の第1打席ではメジャーを代表する通算119勝左腕バムガーナーと対したが、フルカウントから空振り三振。3回2死の第2打席は2番手ゲラに中飛。6回1死の第3打席は遊ゴロだった。6回の守備で交代した。
秋山は23日(同24日)のホワイトソックス戦でオープン戦初打席初安打を記録。25日(同26日)のエンゼルス戦でも3打数1安打を記録していた。オープン戦は9打数2安打の打率.222となった。
(Full-Count編集部)
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