【PR】移動の多い斉藤和巳氏がDAZN(ダゾーン)を活用するワケ 「文字だけでは…」
3月20日にプロ野球開幕、解説者として場所と時間を問わないDAZNをフル活用
現役時代はソフトバンクのエース右腕として大活躍した斉藤和巳氏。2006年には日本プロ野球史上7人目の投手5冠(最多勝、最高防御率、最多奪三振、最高勝率、最多完封)を達成し、沢村賞を2度、最優秀投手賞を3度獲得するなど輝かしい成績を残した。2013年を最後に現役を引退した後は、解説者や指導者として活動しているが、切れ味鋭い的確な解説をするにあたり、欠かせないパートナーとなっているのが「DAZN(ダゾーン)」だ。
【PR】場所を問わず外出先でも楽しめる、今季はセ・パ11球団の試合を配信 プロ野球観るなら「DAZN」
3月20日にプロ野球が開幕すれば、朝はメジャーリーグ解説、夜はプロ野球解説と大忙し。毎週、仕事のために東京と福岡を行ったり来たりする移動中に、大事なパートナーとなるのがDAZNだという。DAZNでは今季、広島を除くセ・パ11球団の試合を配信する。
「僕は出張や会食が多いので、本当に助かっています。試合を解説するには、新しい情報をたくさん入れておきたい。ネットニュースでも情報は手に入るんですけど、技術的な部分や試合の雰囲気など、文字だけでは伝わらない、もっと深いところを知りたい時は、映像があるとないとでは大きな違いですから。移動中に結構活用させてもらっています」
スマートフォンやタブレットを利用して、場所を問わず外出先でもライブ配信を楽しめるDAZNだが、視聴の時間を問わずに楽しめる見逃し配信もある。斉藤氏も「見ておかなければいけない試合、見逃したくない試合があっても、どうしてもオンタイムで見られない時もある。こういう時は見逃し配信でチェックできるのでありがたいですね」とフル活用している。
自分のライフスタイルに合わせてスポーツ観戦が楽しめるのがDAZNの醍醐味。テレビ解説も務める斉藤氏は「複雑な部分はあるんですけど……」と苦笑いしながらも、「インターネットメディアを無視する方が時代遅れ。時代がそういう時代になってきていますから。既存のメディアとみんなで切磋琢磨して盛り上げていきたいですね」と話す。
昨年はラグビーW杯をヘビー視聴 「もう“にわか”代表で見てました(笑)」
DAZNでは、日本プロ野球はもちろんサッカー、ラグビーなど、バラエティーに富んだ競技が配信されている。そのため、解説者としての仕事に生かすための野球だけではなく、空いた時間には他競技の視聴も楽しんでいるという。
【PR】場所を問わず外出先でも楽しめる、今季はセ・パ11球団の試合を配信 プロ野球観るなら「DAZN」
「ゴルフもあるしテニスもあるし、いろいろなスポーツが選べる。暇な時にも『DAZNで何かやってないかな』って選べるのがいいですよね。空いた時間を楽しむのに最高です」
特に、ラグビーワールドカップ(W杯)が開催された昨年は、ラグビー観戦にどっぷりハマったそうだ。「見ましたよ、ラグビー! 完全な“にわか”です。もう“にわか”代表で見てました(笑)」と興奮も新たに振り返った。
「楽しかったですね。ラグビーのルールはある程度は分かっていても、専門用語が分からない部分があって。観戦していると『ジャッカル、ジャッカル』って言っていたじゃないですか。たまたま、元日本代表ヘッドコーチの向井昭吾さんと仕事でご一緒することがあって、ジャッカルの意味を教えていただいたんです。そしたら、今度は何であのプレーがジャッカルって呼ばれるようなったのか気になってしまって(笑)。インターネットで調べたら、動物のジャッカルが狩りをする姿に似ている、と。にわかながら、こうやってどんどんラグビーにハマってしまいました(笑)」
仕事でもプライベートでもDAZNをフル活用する斉藤氏。プロ野球は3月20日から開幕するが、今シーズンも必須アイテムとして移動のお供をすることになりそうだ。
【PR】場所を問わず外出先でも楽しめる、今季はセ・パ11球団の試合を配信 プロ野球観るなら「DAZN」
(Full-Count編集部)