ロッテ安田、地元で嬉しいオープン戦初安打 途中出場で意地のタイムリー!
8回2死三塁からオープン戦初安打となる左前タイムリーを放つ
■オリックス – ロッテ(オープン戦・4日・京セラドーム)
ロッテの安田尚憲内野手が4日、京セラドームで行われたオリックス戦で途中出場しオープン戦初安打となる左前タイムリーを放った。
5回の守備から三塁に入り途中出場した安田は4点を追う8回2死三塁で迎えた第1打席。オリックス・ヒギンズの149キロ直球を叩きオープン戦初安打となる左前タイムリーを放った。地元で放ったオープン戦初ヒットに安田もベース上でおもわず笑みがこぼれた。
履正社から2017年にドラフト1位で入団し今季が3年目。少ないチャンスをものにして開幕1軍入りを目指す。