鷹バレンティン、燕元同僚との再会に感激「嬉しかった」 ファンも「皆ココが好き」
笑顔で話す3人にファン「ヤクルト愛が残っててくれれば嬉しい」
ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手は4日に自身のツイッターに写真を投稿。3日から行われているヤクルトとのオープン戦で昨年までの同僚たちに再会し、喜びを爆発させている。
「僕の友人たちと再会できて嬉しかった」と中村悠平捕手、坂口智隆外野手と並ぶ写真を投稿。3人ともかなり親密そうに身を寄せ合って座り、何やら楽しそうに話している。昨年までと違うのはバレンティンが着るユニホームだけだ。ファンもこの懐かしい3ショットに感激した様子でコメントを残した。
「ヤクルト愛が残っててくれればそれで嬉しいです」
「ココちゃん」
「ココ~。みんな君の大ファンだよ」
「笑顔を忘れないでね、ココ」
「皆ココが大好きだ!!」
「いつも君と君の友達の写真を見たくなるね」
「もし君が遠くに行ってしまっても、どんな時でも友達だからね」
1日の阪神とのオープン戦では今季“1号”を放ち、走塁でも激走を見せるなど調整も順調な様子を見せているバレンティン。ソフトバンクにもうまく馴染んでいるようだが、長年親しんだ古巣との再会はまた格別だったに違いない。
(Full-Count編集部)