西武松坂、初OP戦に登板も広島鈴木に豪快ソロ浴びる…鈴木は2試合連続弾に
松坂は2月25日以来、中11日での実戦
■広島 – 西武(オープン戦・8日・マツダスタジアム)
西武に14年ぶりに復帰した松坂大輔投手が8日の広島との無観客で行われたオープン戦で今年2度目の実戦登板に臨んだ。
初回は田中、菊池涼、西川と3者連続で内野ゴロに打ち取り、12球で退けた。しかし、2回の先頭、4番鈴木にはカウント3-1から甘く入ったカットボールを完璧に捉えられ、無人の左翼席へ運ばれた。鈴木は前日のオープン戦1号に続き2試合連続の本塁打となった。
松坂は韓国プロ野球・斗山との練習試合(サンマリン宮崎)に登板して2ランを浴びるなど1回3安打2失点に終わった2月25日以来、中11日での実戦となっている。
(Full-Count編集部)