メッツ剛腕の“パンイチ”キャッチボールに米解説びっくり「なんてこった」
スプリングトレーニングではシンダーガードを真似、同僚投手陣が上裸でストレッチ
上半身の服を脱ぎ去り、筋骨隆々の肉体を披露しながらトレーニングすることでおなじみとなっているメッツのノア・シンダーガード投手がさらなる境地に辿り着いたようだ。地元放送局「SNY」がその様子にフォーカスを当てた。
7日(日本時間8日)のメッツ・ナショナルズのオープン戦を放送した「SNY」が捉えたのは、パンツ1枚でキャッチボールするシンダーガードの姿だ。パンツ以外で身につけているのはキャップとグラブのみ。この様子に思わず同局も騒然となった。解説で通算2182安打を誇るキース・ヘルナンデス氏は「なんてこった」の一言。実況のゲイリー・アップル氏も「いささか言葉が見つかりませんね」と困惑した。
この衝撃の映像を「SNY」はツイッターに「マジかよ、ノア。服を着ときなって」と文言を添え投稿。これにはファンから様々な反応が集まった。
「なぜ彼はパンツでトレーニングしないといけないんだ」
「セクシー」
「着ないよ。彼はこれでいいのさ」
「ビデオゲームの撮影みたいだね」
スプリングトレーニングでは同僚投手陣が上裸でストレッチを行うなど“シンダーガード・スタイル”に流行? の兆しが見えているが、当の本人はさらなる新境地へ足を踏み入れたようだ。