書道家・原愛梨さんの“サファテ復活アート”が話題 ファン絶賛「特徴とらえている」
サファテは11日の巨人戦で9回に登板し3者凡退、699日ぶりのセーブを記録
ソフトバンクのデニス・サファテ投手は11日に行われた巨人とのオープン戦の9回に登板し3者凡退に仕留め699日ぶりのセーブをマークした。ホークスファンで書道アーティストとして注目を集める原愛梨さんは自身のツイッターを更新し「キング・オブ・クローザー」の“帰還アート”を公開している。
サファテは11日の試合で3点リードの9回にマウンドに上がると3者凡退に仕留め2018年4月12日の日本ハム戦以来、699日ぶりのセーブ投手となった。
原さんも守護神の復活マウンドを楽しみにしていたようで、自身のツイッターでは「#おかえりなさい」と添え、お得意の書道アートを公開。躍動感あふれる投球フォームを忠実に再現し、バックには金文字で「King of closer」と綴られている。
長年チームを支えてきた守護神の復活マウンドを描いたアートにファンも「お帰りなさいキング!」「完全復活!」「とても特徴をとらえている」「相変わらずのクオリティですね」と大絶賛だった。