大石氏は昨季限りで現役を引退し、球団スタッフに転身していた
西武は16日、アメリカでシーズンを通して研修を行うため2月23日に渡米していた球団本部ファーム・育成グループスタッフの大石達也氏と同編成グループで国際業務を担当する袁嘉迪氏が17日に帰国することを発表した。アメリカでの新型コロナウイルス感染拡大を受けての対応。
将来的にライオンズでは、データや映像の活用を行うだけではなく、新外国人選手の獲得フローやプロセスの設計、そして運用まで担う人材となることを期待しての派遣だったものの、無念の帰国となった。
(Full-Count編集部)