人類最速チャップマン、進化した“極太腕”に米驚愕 「あり得ないほどデカい」
人類最速169キロを誇るヤンキース・チャップマンの衝撃的な左腕に米メディアも注目
ヤンキースの守護神アロルディス・チャップマン投手が自身のインスタグラムで公開した“極太腕”が反響を呼んでいる。人類最速となる169キロを記録した左腕を米スポーツ専門サイト「12UP」は「彼の筋肉はあり得ないほどデカい」と注目している。
タンクトップ姿から丸太のような“極太腕”。ヤンキースの守護神が見せつけた驚愕の1枚に米メディアも驚きの声を上げている。記事では160キロを超える剛速球を支える左腕に「最新のチャップマンの写真から伝わってくるもの。それは、投球を行う左腕を彼が本気で鍛え上げてきたということだ」と指摘。
メジャー通算550試合に登板し273セーブを誇るチャップマン。32歳とベテランの域に差し掛かっても衰えを知らない肉体に「そのバズーカを駆使して、彼がどんなことをするのか想像してみて欲しい」と、開幕が延期となった今シーズンの活躍を期待。対戦する打者に向け「もし彼が直球のコントロールを失ったら、用心せよ」と忠告することも忘れていなかった。
(Full-Count編集部)