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MLBが厳選した「えぐいスライダー」TOP5 2年連続CY賞のデグロムは149キロの“高速魔球”

新型コロナウイルス感染拡大により、開幕が延期されたメジャーリーグ。各球団の活動が停止されている中、MLB公式サイトは「これらのスライダーはえげつないし、ワイルドな動きをする」と、えぐいスライダーの使い手5投手を厳選。凄まじい変化を見せるスライダー動画を公開している。

ヤ軍オッタビーノの曲がり幅は約47センチ、「ブーメランスライダー」と称される

 ヤンキースのオッタビーノについては曲がり幅がえぐいと指摘。曲がり幅が18.4インチ(約46.7センチ)あるという。「オッタビーノのブーメランスライダーは何度も見たくなる類の球の一つだ。気付いた時には多くの疑問を投げかけたくなるだろう。どうやったらあんな変化をするんだ? 彼はウィッフルボールを投げているのか?」と伝えている。オッタビーノは速球よりも多くのスライダーを投げるとし、昨季のスライダーの被打率は.157、奪三振数は46個だったと説明している。

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 次にナショナルズのシャーザーに関しては「ストライクゾーン内での空振り率37.6%」がえぐいと評価。この数字は先発投手ではトップであると指摘、ゾーン内外でスライダーを巧みに操り、記事は「どっちだろうと関係ない。打者は打てないと」している。

 そして、アストロズのバーランダーがえぐい理由は「(打者が反応してスライダーを)追わせる率が51%」であると指摘。スライダーが昨季サイ・ヤング賞受賞の「鍵」となる球種だったと解説している。昨季のボールゾーンに外れる空振り率が51%であることに「ゾーンの外にスライダーを250球以上投げている投手の中で球界全体で2番、先発では1番」と指摘している。また、昨季バーランダーとの対戦で、スライダーで打席が完了した(結果が出た)際の被打率は.119だったという。

 いずれ劣らぬ“魔球”スライダーの使い手。彼らが伝家の宝刀で相手打者を打ち取るシーンが待ち遠しい。

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