13年MVP男が斬新なVRトレーニングを公開! 衝撃姿にファン「サイボーグベースボール」
フィリーズのマカッチェンがVRゴーグルを着用したトレーニング姿を公開
新型コロナウイルスの感染拡大を受けスプリングトレーニングが中断、開幕延期が決まったメジャーリーグ。選手たちは各自で調整を行っているがフィリーズのアンドリュー・マカッチェン外野手はユニークな方法で実戦感覚と取り戻そうとしている。
マカッチェンは自身のインスタグラムで衝撃的な1枚の写真を公開。バットを構えVR(バーチャル・リアリティ)ゴーグルを装着した姿でトレーニングを行っているようで「野球が停止状態にあることで、一番厄介なことは実戦の打撃を行うこと。隔離が続く中で、これは想像を絶する素晴らしさだよ! これを毎日使って練習することで、タイミングも的確に調整できるし、シーズンがいつ始まっても大丈夫さ!」と、その効果を実感している様子。
2013年にはナ・リーグMVPにも輝いたベテラン野手の斬新なトレーニング方法にファンも驚きの声を上げていた。
「これいくら?」
「サイボーグベースボール」
「超かっこいい!!!」
「だから君の大ファンなのさ、カッチ(マカッチェンの愛称)」
「その靴下いいね」
「オーマイゴッド、試してみたいな!」
「OK! その靴下気に入った! イチゴ、それともリンゴ?」
「ザ・ソックス!」
「ナイスな靴下」
サイボーグのような容姿、そしてカラフルな靴下にファンも興味津々。昨季は59試合の出場に終わったマカッチェン。VR効果を発揮し2020年シーズンは復活の1年にしたいところだ。