巨人岩隈の“打撃投手”映像を球団SNSが公開 「打者に投げる感覚つかめた」
背番号21のユニホームを着用し、加藤脩と黒田に対してピッチング
巨人・岩隈久志投手が14日、ジャイアンツ球場での打撃投手を務めた。巨人の公式ツイッターが“登板”した様子を公開している。加藤脩平外野手と、黒田響生内野手に対して、投球した。
岩隈は背番号21のユニホームを着て、G球場の室内練習場でピッチングを披露している。2017年の9月に右肩の手術。昨年8月21日のイースタン・リーグの日本ハム戦で約1年ぶりの実戦復帰を果たしたが、1軍の登板はなかった。
ツイッター上では「打者に投げる感覚がつかめた」と岩隈の投球後のコメントも紹介している。1軍登板に向けて、少しずつ状態を上げている様子がうかがえる。一日でも早く1軍のマウンドで投げる日が来ることをファンは期待している。