巨人小林誠司の強肩に同僚「まじでエグイ」 衝撃の“剛速球スローイング”動画を公開
左腕の田口麗斗投手が「ピッチングしてほしい」と言うほどの“剛速球”
巨人の球団公式ツイッターが自主練習中のジャイアンツ球場の様子を連日、公開している。7日に左翼から本塁へのノーバウンド送球を披露し、反響を呼んだ巨人・小林誠司捕手のスローイング練習が今回も話題となっている。室内練習場で塁間よりも少し離れた距離で力を入れて送球。捕球役の柳桓湊ブルペン捕手の背後で見ていた田口麗斗投手が「まじでエグイ」とその球に驚く声も収まっている。
ジャイアンツ球場では14日も選手たちが身体を動かし、その様子を広報部がファンに届けるため、動画や写真をアップ。爽やかな笑顔で小林がボールを投げ込んでいる。うなるようなボールが柳ブルペン捕手のミットに収まると、田口は「ピッチングしてほしいな」とポツリ。もしも、傾斜のあるマウンドから投球したら、投手顔負けのボールになるかもしれない。
衝撃の強肩動画に「球速も速いし軌道も低い」「いい位置で撮影されていますね」「さすがの送球」「ずっと見ていたい」といったコメントが公式ツイッターには寄せられている。巨人はSNSに「#withfans」というハッシュタグを付けており、開幕を待つファンと思いを共有している。