NPBが新型コロナ対策でロゴ“改変” 文字間隔広くし「KeepDistance」

NPBが「ソーシャルディスタンス」を呼びかける新たなロゴを発表した
NPBが「ソーシャルディスタンス」を呼びかける新たなロゴを発表した

NPBの文字間隔を広くした新たなロゴを発表

 新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が無期限延期となっている日本のプロ野球。緊急事態宣言が出され、全国的に感染拡大予防が求められる中で、日本野球機構(NPB)は20日、「ソーシャルディスタンス」を呼びかける新たなロゴを発表した。

 NPBは公式ツイッターで、文字の間隔を広くし「#KeepDistance」を訴えるNPBロゴを公開。「不要不急の外出を控え、密閉・密集・密接を避けて、自分や家族、大切な人を守りましょう。手洗い、マスクの着用も忘れずに!野球を楽しめる日が来るまでみんなで乗り越えよう!!」とメッセージを綴った。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のために必要とされる「ソーシャルディスタンス」。世界中のアパレルブランドやスポーツチームが、この「ソーシャルディスタンス」を求めるためにロゴ“改変”を行ってきていた。

【画像】文字の間隔が広くなり、ソーシャルディスタンスを求める「NPB」のロゴ

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