【始球式名場面】美女がミニスカ姿で豪快投球! 倉持明日香さんが元プロの父と“親子”登板
2015年5月1日に元ロッテ選手だった父・明氏と親子で始球式に登場した倉持明日香さん
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」上で公開中の、過去に数々の有名人が登場した始球式動画を紹介。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。
2015年5月1日、ロッテ対日本ハムの一戦で始球式を務めたのは当時人気アイドルグループ「AKB48」のメンバーで現在はタレント、女優として活躍する倉持明日香さん。ロッテ、クラウンライターなどでプレーした父の倉持明氏とともに豪華な“親子始球式”を行った。
ピンストライプのロッテのユニホーム、黒のミニスカート姿でマウンドに上がった倉持明日香さん。父の明氏がキャッチャーを務め、審判には元ロッテの立川隆史氏、打席には現オリックス監督の西村徳文氏が立つという豪華な顔ぶれの中でボールを投じた。
ノーワインドアップで投球した倉持さん。“父譲り”の綺麗なフォームから投じられた1球は、ショートバウンドで父のグラブに収まる、見事な投球に。大役を務めあげた倉持さんはマウンド上で両手を掲げ、可愛らしい笑顔を浮かべて喜びを露わにした。
父の遺伝子を受け継いだのか、見事な投球を披露した倉持明日香さん。当時の様子を紹介した「パーソル パ・リーグTV」の動画には「ナイスピッチング!!!」「ナイスボール」「親子そろっての始球式も珍しい」「ぴょんぴょんしているところ可愛い」とのコメントが並んでいた。