北海道ベースボールリーグ、21年以降にチーム数拡大へ 来季はプロ契約も導入

北海道ベースボールリーグ選手契約の概要【画像提供:北海道ベースボールリーグ】
北海道ベースボールリーグ選手契約の概要【画像提供:北海道ベースボールリーグ】

プロ契約の対象は「技術、能力、情熱を活かし、野球を通じて北海道地域に活力を与えれる人」

 プロ契約選手は「技術、能力、情熱を活かし、野球を通じて北海道地域に活力を与えれる人」を対象とし、報酬を支払う。現在、高校3年生を対象としたプランも新たに設け、連携する通信制大学(星槎大)に所属しながら、リーグ参加や地域での就労を可能にする。

 同リーグは、野球を追求したい選手と人出不足や空き家問題に悩む企業や農家を結びつけるマッチングを大きなテーマとし、ほかの独立リーグと一線を画す。出合代表は「過疎化が進む北海道の起爆剤が必要。日本を代表するスポーツである野球で地域を活性化したい」と語る。

 来季、新たに設けるプロ契約についても「育成の子がプロ枠の選手を超えることが一番良いストーリー。地域のおじいちゃん、おばあちゃんに応援してもらい、NPBやメジャーに行く選手が出てきてくれたら」と青写真を描いた。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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