【始球式名場面】14歳の美少女サウスポーが「かわいすぎるぜ」 ノーバウンド投球に球場どよめく
当時まだ14歳だったAKB48の坂口渚沙さんが登板
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは過去に数々の有名人が登場した始球式動画を紹介。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。
2015年5月15日、札幌ドームで行われた日本ハム対オリックス戦。この一戦で始球式のマウンドに上がったのは人気アイドルグループ「AKB48」チーム8のメンバーで、北海道出身の坂口渚沙さんだった。
この前年の2014年にオーディションを勝ち抜き北海道代表として「AKB48」のメンバーとなった坂口さん。当時はまだ14歳という若さでの始球式登板となった。
女性向けのピンクのユニホームに白のミニスカートという出で立ちで登場した坂口さん。可愛らしさ満開の笑顔でスタンドに手を振りながらマウンドへと向かうと、ノーワインドアップから投球をスタートさせた。
サウスポーの坂口さん。脚を上げて思い切りボールを投じると大きな弧を描き、ノーバウンドで捕手のミットへ収まった。打者の糸井の外角に決まる見事なストライク投球にスタンドのファンからもどよめきが起こった。
この時の様子を紹介した「パーソル パ・リーグTV」の動画には「ただでさえ小さいなぎちゃんが余計小さく見えるw」「幸運の女神。可愛い」「なぎちゃん可愛いすぎるぜ!」「かわいい」「ノーバンすごいね」とキュートさと投球を絶賛するコメントが並んでいた。