オリ怪我人続出、宜保に続き山足が「左第10肋軟骨損傷」 状態を見ながらリハビリ、練習へ

オリックス・山足達也【写真:荒川祐史】
オリックス・山足達也【写真:荒川祐史】

宜保は右手有鈎骨の疲労骨折、山足は左第10肋軟骨損傷

 オリックスは18日、山足達也内野手が左第10肋軟骨損傷との診断を受けたことを発表した。今後については患部の状態を確認しながらリハビリ、練習を行っていく。

 山足はこの日、左脇腹付近に違和感を感じていた為、大阪市内の病院を受診しCT、MRI検査の結果、「左第10肋軟骨損傷」であることが判明した。

 この日は宜保翔内野手も右手有鈎骨の疲労骨折が判明し、近日中に右手有鈎骨切除手術を行うことが発表されていた。

(Full-Count編集部)

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