大谷翔平は「何でも出来る」 昨季一塁到達タイム平均はメジャー6位タイ

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

MLB公式インスタグラムは昨季の一塁到達タイム平均トップ10を公開した

 エンゼルス・大谷翔平投手の類まれな才能が脚光を浴びている。MLB公式インスタグラムは昨季の一塁までの平均最速タイムを公開。一塁到達タイム4秒05だった大谷はメジャー全体で6位タイにランクインした。

 MLB公式インスタグラムは一塁到達タイムの平均最速タイム10傑を公開。1位はレイズ・キアマイアー、ドジャース・ベリンジャーの3秒97。3位はマリナーズ・ゴードンの4秒01と球界の快足男が集う中、大谷はアストロズ・アルトゥーベ、ホワイトソックス・ガルシアと並んで6位タイに入った。

 今季中の二刀流復活が期待されている。ファンからは「彼の才能がどれほどのものかを表しているね」「オオタニはやりたい事なら何でもできる」「オオタニが最も素晴らしい」「オオタニは極めて珍しいアスリートで、6.4フィート、200ポンド(約195センチ、91キロ)の体で100マイル(約161キロ)を投げ、450フィート(約137.2メートル)の本塁打を放つ。そして4秒で本塁から一塁に到達する。クレイジーだ」「ショウヘイ・オオタニは8ツールプレーヤーだ」「ショウヘイがこのリストに載っているとは」「オオタニは遥かに素晴らしい」などと多くのコメントが寄せられている。

(Full-Count編集部)

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