ファンが選ぶ12球団“イケメンベストナイン”は? 捕手は巨人の甘い“マスク”が1位に
巨人の小林誠司はノミネート4人の中で40%の票を集めて1位に
新型コロナウイルスの感染拡大により開幕が延期となっている日本のプロ野球。オフから新たなシーズンの開幕を待ち望んでいた野球ファンにとっては、もどかしい時間が続いているに違いないだろう。
開幕がなかなか訪れず、退屈な思いをしているファンと共に何か楽しめる企画はないか。「Full-Count」編集部ではそんな思いとともに様々な企画を考えた。そして、公式ツイッター上で球界の“イケメン選手”アンケートを実施。球界の“イケメンベストナイン”を選考する。
まず、編集部内でイケメンと思われる選手を各ポジションごとに4人ずつを選出。アンケートでファンからの投票を募った。第3回は「捕手編」だ。
これまでの投手編と同様に4人のノミネート選手を選ぶだけでも苦労した捕手編。その中で巨人の小林誠司捕手、DeNAの伊藤光捕手、ヤクルトの嶋基宏捕手、ソフトバンクの栗原陵矢捕手の4人を候補としてアンケートを実施し、これまでで最多の投票数となる1万1000票を超える票が集まった。
その中でトップとなる40%の票を集めたのが巨人の小林だった。2013年にドラフト1位で日本生命から巨人に入団した小林。アマチュア試合から、その甘いマスクは知られたところ。巨人入団後も球界きってのハンサム、かつ強肩を武器とする捕手として高い人気を誇っている。今回のアンケートでも、その人気の高さを改めて感じさせた。小林に次ぐ2位となったのはDeNAの伊藤光捕手。伊藤は4人の中で31%の票を集め、17%の栗原、12%の嶋と続いた。
また、この候補選手以外にも、広島の會澤翼捕手、ソフトバンクの甲斐拓也捕手、阪神の梅野隆太郎捕手、日本ハムの石川亮捕手、楽天の水上桂捕手、ヤクルトの井野卓捕手、オリックスの松井雅人捕手ら、コメントで多くの捕手の名前が挙がった。Full-Countの公式ツイッターでは現在、イケメンベストナインの「一塁手編」の投票を受け付けている。
(Full-Count編集部)