ファンが選ぶ12球団“イケメンベストナイン”は? 二塁手はDeNAのハンサム2年目

DeNA・伊藤裕季也(左)、オリックス・福田周平【写真:荒川祐史】
DeNA・伊藤裕季也(左)、オリックス・福田周平【写真:荒川祐史】

DeNA2年目の伊藤裕季也が33%の票を集めてトップ

 新型コロナウイルスの感染拡大により開幕が延期となっている日本のプロ野球。オフから新たなシーズンの開幕を待ち望んでいた野球ファンにとっては、もどかしい時間が続いているに違いないだろう。

 開幕がなかなか訪れず、退屈な思いをしているファンと共に何か楽しめる企画はないか。「Full-Count」編集部ではそんな思いとともに様々な企画を考えた。そして、公式ツイッター上で球界の“イケメン選手”アンケートを実施。球界の“イケメンベストナイン”を選考する。

 まず、編集部内でイケメンと思われる選手を各ポジションごとに日本人選手で4人ずつを選出。アンケートでファンからの投票を募った。第5回は「二塁手編」だ。

 これまで同様に候補選手を選考するのも難航した、この二塁手編。苦悩の選考の末にDeNAの伊藤裕季也、オリックスの福田周平、阪神の上本博紀、広島の菊池涼介の4選手を候補としてアンケートを実施した。

 この4人の中でトップとなったのはDeNAの伊藤裕だった。大接戦となったが、その中で伊藤裕はトップの33%の票を得た。2018年のドラフト2位で立正大からDeNAに入団し、今季が2年目。昨季は21試合の出場に止まっており、まだ知名度もそこまで高くないが、その精悍な顔つきはイケメンそのもの。実績ある残る3選手を退けてのトップもうなずける結果となった。

 2位は阪神の上本で27%、3位がオリックスの福田で24%、広島の菊池も16%を集めた。この4人の他に、多くの推す声が上がったのがヤクルトの山田哲人。泣く泣く候補からは外れたものの、やはり、人気は高かった。また、ソフトバンクの川島慶三を推す声も多く、阪神の糸原健斗、中日の堂上直倫らについてのコメントもあった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY