【球界名場面】西武栗山の「イケメン過ぎる」瞬間 レオ人形“救出”にファン「漢の中の漢」
外崎の打球はベンチにいたマスコットキャラのぬいぐるみを強襲した
新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期となっているプロ野球だが、6月中の開幕に向け動き出している。選手、ファンにとってはもう少しの辛抱が続くが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeで公開されている動画の中から、特に印象的な名場面を振り返ってみたい。
2019年6月16日、西武対ヤクルトの一戦。6回2死走者なしの場面で西武・外崎がカットした打球はバウンドしながら自軍ベンチに飛び込み、マスコットキャラ・レオ君のぬいぐるみに命中。思わぬ“流れ弾”に倒れ落ちそうになるレオ君を、ベンチ脇にいた栗山が間一髪でキャッチ、救出した。
実はこのレオ人形、辻監督が毎試合前に毛並みを整え勝利祈願を行う西武ベンチの守り神。ベンチでの振舞いまで男前な栗山に、ファンからは「栗山って本当に人間が出来てるよな(しかもイケメン)」、「別に落ちてから戻してあげてもいいと思うんですよ。なのに…落ちないように慌てて取りに行ってくれる栗山さんって本当に神だと思うんですよ」、「栗山さんってほんと漢の中の漢って感じある」、「イケメンすぎやろ」と絶賛の声が上がった。