中日ビシエド、助っ人“成功の秘訣”は「しっかりとした気持ちを持って日本に来ること」
中日平田、小笠原、藤島、ビシエドが「プロスピA」対決後にインタビューに答える
現役選手にも人気を誇るコナミデジタルエンタテインメント(以下KONAMI)のモバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」で、中日の平田良介外野手、小笠原慎之介投手の対戦が実現。撮影後に行われたインタビューでは、藤嶋健人投手、ビシエド内野手も“参戦”した。
今年の目標を問われた竜ナインはゲームの能力を上げることで必死のようだ。
小笠原「1年間しっかりシーズンを投げて、またこうやって平田さんと(ゲーム)闘えるように頑張りたい」
藤嶋「僕も三振とかいっぱい取って、(ゲームの中で)奪三振の能力が付くように頑張りたい」
平田「パワプロ(『実況パワフルプロ野球シリーズ』)でパワーが年々落ちているので、今年はパワーがBになるように。ホームラン20本ぐらいになるのかなと思うので、目標に目指していきたい」
また、ビシエドは外国人選手が日本に適応する“コツ”を問われると「とにかく考え方ですよね。野球をやりに来るというしっかりとした気持ちを持って日本に来ることが大事」とエールを送った。
シーズンで結果を残すことがプロスピA、パワプロでの能力アップに近づくことを誰もが理解している様子。KONAMIの「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」では、平田と小笠原の対戦シーンだけでなく、ビシエドの子供がプロスピAにはまっている話など、秘蔵エピソードもたっぷり収録されている。
(Full-Count編集部)