ロッテ4番レアード、豪快2ランで“エア寿司握り” 古巣日本ハムへ会心の一発

ロッテのブランドン・レアード【写真:荒川祐史】
ロッテのブランドン・レアード【写真:荒川祐史】

日本ハムは初回裏に大田の同点2ラン、近藤のソロで逆転した

 ロッテのブランドン・レアード外野手が3日、日本ハムとの練習試合(ZOZOマリン)で初回の第1打席で先制2ラン。ベンチ前ではお馴染みの寿司パフォーマンスを見せた。DAZN公式ツイッターは「確信歩き」する様子を紹介した。

 初回2死一塁からドラフト1位左腕・河野から左翼席上段へ運んだ。打った瞬間に本塁打を確信する豪快弾だった。ベンチ前では“エアタッチ”ならぬ“エア寿司握り”を披露。18年まで所属していた日本ハムに対し、順調な仕上がりを見せた。

 ロッテ移籍1年目の昨季は32本塁打。4番として大きく期待できそうだ。日本ハムは初回裏に大田の同点2ラン、近藤の勝ち越しソロで1点を勝ち越した。

【動画】会心の一発で確信歩き…ロッテ・レアードがベンチ前で“エア寿司パフォーマンス”を見せる実際映像

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