巨人、新型コロナ感染の坂本、大城に加え濃厚接触の9人、その他17人のPCR検査陰性を公表
4日午前には1軍選手、監督・コーチ、スタッフ以下96人を対象にPCR検査を実施している
巨人は4日、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判明した坂本勇人内野手と大城卓三捕手に加え、濃厚接触者とされる9人、念のために検査を受けるべきと判断した17人の計26人全員もPCR検査の結果陰性と判定されたことを公表した。
坂本、大城の2人は今後は入院先の医療機関や管轄の保健所と協議しながら早期退院とチーム合流を目指していくという。また、今回の検査結果を受け、今後の活動を予定通り実施することを明らかにした。
この他、4日午前には1軍選手、監督・コーチ、スタッフなど計96人を対象にPCR検査を実施しており、今後も開幕に向けて万全の措置を講じるとしている。
(Full-Count編集部)