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西武・山川が語る“どすこい”へのこだわり 「カメラに向かってやりたいんです!」

2年連続パ・リーグ本塁打王の西武・山川穂高内野手は“こだわりの人”だ。大柄な体格と抜群の飛距離から受ける豪快なイメージと裏腹に、実は素顔は繊細で何事も理詰めで語る。

試合後、飛沫防止のアクリル板を挟んで報道陣の取材に答える西武・山川穂高【写真:宮脇広久】
試合後、飛沫防止のアクリル板を挟んで報道陣の取材に答える西武・山川穂高【写真:宮脇広久】

2年連続でタイトル獲得も今季から打撃フォームを大幅に変更

 2年連続パ・リーグ本塁打王の西武・山川穂高内野手は“こだわりの人”だ。大柄な体格と抜群の飛距離から受ける豪快なイメージと裏腹に、実は素顔は繊細で何事も理詰めで語る。

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 5日に本拠地メットライフドームで行われた中日との練習試合で、6回に相手の3番手左腕ゴンザレスから左中間席へ2ラン。新型コロナウイルスの感染拡大で2か月以上対外試合から離れていたが、再開2試合目で1発が飛び出した。しかし、山川いわく「本塁打を打てて良かったですけど、たまたまだと思います。“最初のホームラン”はたまたまが多いですから」。まず1発打ち、自分の打撃フォーム、狙い球、相手投手の配球まで分析し納得した上で量産態勢に入らないと、気が済まないようだ。

 特に今季は2年連続でタイトルを獲得した翌年にもかかわらず、昨季後半の失速を反省し、大幅な打撃フォーム改造に取り組んでいる。「昨年までほど左足を高く上げていません。おかげで前後左右のぶれが減り、クイックモーションにも対応しやすくなりました。あまり体を動かさず、シンプルに打つことがテーマ。高く上げなくてもホームランは打てると感じています」と手応えを得ている。

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