西武・山川が語る“どすこい”へのこだわり 「カメラに向かってやりたいんです!」
“オールドスタイル”は森からの指令も、金髪についてははぐらかした
また、1発を放ちダイヤモンドを1周してベンチ前に戻ると、無観客の外野スタンドへ両手を広げお決まりの「どすこい!」ポーズを決めたが、ベンチ横のカメラからテレビを通してファンに届けられたこのパフォーマンスも本人的には納得していないのだとか。「てっきりセンターから撮っているのかと思ったら、違ったみたいで……。カメラがある方向へ向かってやりたいんですけど、ベンチ横のカメラでは近すぎるかなと。どこへ向かって『どすこい!』をするか、これから考えます」と首をひねりつつ「僕が見据えているのは、お客さんが入る日のこと。テレビの前で見ていてくれるのもうれしいけれど、やはり球場に来てもらって一緒にやりたい。何月になるかわかりませんが……」と付け加えた。
さらに、いつの間にかヘルメットの下を金髪に染め上げ、この日は珍しくユニホームのズボンを膝下までたくし上げる“オールドスタイル”。金髪については「髪ね……まあ、なんて言えばいいですかね……後々しゃべります」とはぐらかし、オールドスタイルについては「森から『山川さんもこれでいってや』と言われたので、嫌々やりました。明日から戻します」と説明した。
対外試合から離れている間に、どんな心境の変化があり金髪に至ったのか。いつの日か山川の口から語られる日が楽しみだ。
(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)