金髪タンクトップ女子が豪快柵越え! 衝撃のスイングにファン「忘れることはできない」

左打席に入った金髪女子選手が夜空に消える豪快弾をかっ飛ばす
【球界名場面番外編】
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕延期中のプロ野球は6月19日に開幕することが決まった。2日から練習試合が再開されたが、7月4日(日本時間5日)の独立記念日前後の開幕を目指す大リーグはまだ先行きが見えてこない。こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは番外編として、日本以外の名場面を紹介する。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。
金髪女子ソフト選手が驚異の飛距離を見せつけた。まさに“神スイング”ともいえる豪快な打撃を紹介しているのはMLB公式サイトのスペイン語版ツイッター。「なんてスイングだ。なんて打球だ。そして、なんて才能だ! 3本塁打がこの左打者から放たれた」と驚愕のコメントを添え動画を公開している。
ピンポン玉のように打球が飛んだ。ナイターの照明がついたグラウンドで、左打席に入った金髪女性。マウンド前から投げられたソフトボール用と思われる黄色い球を次々にフルスイング。完璧に捉えた打球はセンター、右中間、そして右翼方向へと消えていった。豪快過ぎる打撃にファンも驚愕の声を上げている。
「この女性はものすごいスイングをする。ケンカをさせても強いんじゃないかな」
「左だけでなく右でも遠くにとばせるんじゃないかな」
「マーリンズに呼ぶべきだ」
「彼女はボストンに入れるんじゃないか?」
「驚くべきスペクタクルなスイングをしている」
「これはもはや忘れることはできない」
2021年に延期となった東京五輪では日本の最大のライバルとされる米国代表。規格外のパワーを誇る相手にどのような戦いを見せるか注目だ。