オリT岡田の“京セラ最長”160メートル弾の衝撃… ファン復活期待「こんなん初めて」
12日の阪神との練習試合で右翼席最上段の看板下に飛び込む推定160メートル弾
オリックスのT-岡田内野手が12日の阪神との練習試合(京セラドーム)で放った規格外の超特大弾。復活を予感させる和製大砲の一撃にファンも「7階席見るのは初めて」「こんなん初めてみた」「これこそ浪速の轟砲」と絶賛し完全復活を期待させた。
この日、「1番・一塁」でスタメン出場したT-岡田。驚きの一発が飛び出したのは8回の第4打席だった。阪神のエドワーズからの149キロを捉えた打球は右翼席上段の看板下に飛び込む推定160メートル“京セラ最長”のソロアーチとなった。
オリックス公式インスタグラムではT岡田が笑顔で着弾点を指さす写真と共に「人生一番の当たり」とコメント。特大弾を「パーソル・パ・リーグTV」も「特大すぎる… T-岡田のHRがやばい」とのタイトルで動画を公開。実況も困惑する特大弾にファンも驚きと復活を確信する声を上げていた。
「7階席見るのは初めて」
「こんなん初めてみた」
「これこそ浪速の轟砲」
「復活のT」
「打球えぐすぎ」
「こんなホームラン初めて見た」
吉田正、ロドリゲス、ジョーンズに2010年・本塁打王のT-岡田が加われば他球団にとっては脅威になるはず。昨季1本塁打に終わった和製大砲に復活の予感だ。
(Full-Count編集部)