初回の第1打席でロッテ種市から右前打
西武のスパンジェンバーグ外野手が13日、メットライフドームで行われたロッテとの練習試合で「1番・右翼」で先発出場。主に下位打線を担っていた新助っ人が第1打席で右前打を放ち起用に応えた。
下位打線から1番に抜擢されたスパンジェンバーグがいきなり結果を残した。初回の第1打席、カウント2-2からロッテ種市が投じた131キロのスライダーを捉えると打球は右前に弾んだ。
この日は2番に源田が入るなど、好調をキープするスパンジェンバーグの存在で山賊打線の攻撃バリエーションは増えてきそうだ。
(Full-Count編集部)