松本の4球目139キロのツーシームが中村の頭部を直撃
西武の松本航投手が13日、メットライフドームで行われたロッテ戦に先発。4回、ロッテの中村奨吾内野手に頭部死球を与え危険球退場となった。
1点を追う4回、無死一塁でカウント1-2から松本が投じた139キロのツーシームが中村奨の頭部を直撃。中村奨はその場に倒れ、代走には福田光が送られた。
危険球退場となった松本に代わり、マウンドには森脇が向かった。松本はこの日、3回に荻野にセンターへの先制適時打を浴びたものの、4回途中2安打1失点と好投していた。
(Full-Count編集部)